私たちは、設計・施工のプロである法人様はもちろん、
住まいを選ぶ個人の方にとっても、
見えにくいリスクや情報を「見える化」する
各種サービスをご提供しています。
建築業務をもっと効率的に、
もっと高品質に。
設計事務所・工務店・ゼネコン様向けに、
申請業務から提案力強化までサポートします。
サービス例:構造計算・省エネ計算・BELS申請代行で業務の効率化・ CGパース・動画でWEB広告・施主提案力UP・の3D化と図面作成の効率化・点群スキャンで既存建物を3D化・地震eyeで耐震診断
家づくり・住まい選びをもっと「安心」に。
新築・中古・リフォームの不安を解消するための
「見える化」ツールをご用意しています。
サービス例:地盤安心マップ®PROで土地チェック・点群スキャン+3D化と図面作成でリフォーム・建て替えをシミュレーション・デジタル耐震チェック・地震eyeで我が家の耐震力を確認。
戸建住宅・ビルダー・
工務店・設計事務所様向け
建築設計業務をもっと効率的に、
もっと高品質に。
建築現場で求められるのは、スピードと精度。
同時に、施主との信頼関係を築く“提案力”も欠かせません。
私たちは、設計事務所・工務店・
中小ゼネコンなどの皆様に向けて、
煩雑な申請業務からプレゼン資料の制作、
現場調査の効率化まで、
建築プロジェクトを支援する
各種サービスをご提供しています。
4号特例見直しに伴い予想される
業務過多を解決します
「2階建て以上または延べ面積200㎡超」の木造建築物は
「新2号建築物」に該当し、
すべての地域で建築確認・検査が必要となります。
確認申請に必要な構造計算業務を代行します。
※木造住宅3階建てまで(在来軸組)・
許容応力度計算 ・壁量計算
「時間がかかる業務を、信頼できる外部パートナーに」
法規対応のチェック、計算業務、
申請書類の作成までワンストップで代行。
急ぎの案件、対応リソース不足時にも
安心してご依頼いただけます。
省エネ基準への適合申請代行をします。
※木造住宅3階建てまで(在来軸組・2X4工法)
・一次エネルギー消費量計算 ・外皮計算
・BELS申請 ・住宅省エネルギー性能証明書
戸建てからマンション、非住宅の大型物件まで作成可能。
プレゼンや広告等にご利用できます。
動画もセットで物件アピール強化。
大型分譲地は土地のみでもOK。周辺環境も再現できます。
戸建てのウォークスルー動画
街並み動画
「地震eyeは、新築時に地盤調査と
併用することで地震時の安全性をチェック」
「デジタル耐震チェックは、既存住宅の
耐震性をスピーディーに把握・提案」
地盤の強度と地盤の揺れやすさを把握し設計に反映。
築古物件の安全性確認、補強提案、リフォーム商談の後押しに。
簡易診断だから短納期・低コストで導入可能です。
・独自技術「微動探査」で地震時の揺れやすさを測定
・防災科学研究所とのデータ解析にて耐震性を数値化
・数値に基づきメンテナンスや対策の提案可能
万一の地震時、同じ地域でも表層地盤や盛り土の有無により、宅地ごとの揺れ方は異なります。その揺れ方の違いが、住宅の被害を大きく左右します。
一歩先に進んだ微動探査システム「地震eyeⓇ」は、ピンポイントの敷地単位での計測を可能にしました。これからの地震対策に向けた、住宅地盤調査の切り札です。
従来の「SWS試験」でわかるのは地盤の強度で、
地盤沈下(建物の傾き)などの被害を未然に防ぐための調査です。
これに、地盤の揺れやすさを測定する
微動探査システム「地震eyeⓇ」を組み合わせることで、
地震時の地盤リスクを見える化でき、より安全な土地選びができます。
建てるその場所の揺れやすさがわかっていれば、
地盤改良から耐震設計まで、無駄のないプランニングが可能に。
いつまでも安心して暮らせる、
「地盤特性から考える」家づくりが始まっています。
従来の戸建て向けの地盤調査(SWS試験)は、平時の住宅の重さによる地盤沈下(建物の傾き)の検討が目的であり、地震に備えることはできません。そこで、地震時の地番の揺れやすさを測定するため開発されたのが、微動探査システム「地震eye」です。敷地上の半径60sm以内に観測装置4台を並べるだけで調査でき、建物があっても対応可能。体感できないほど僅かな地盤の振動を観測し、平時の常時荷重と合わせて検討することで、建物に与える影響を予測することができます。
デジタル耐震チェックでは、既存建物の耐震性能を精密なデジタル耐震計を用いて計測、解析いたします。
建物は常時交通振動等の常時微動(小さな地震)の影響を受けています。デジタル耐震計で地盤面及び各階の床面でその地震波を測定、解析して固有周期を算出、さらに固有周期から算出した「実測剛性」と質量、高さ等から算出した「必要剛性」を比較することにより建物の耐震能を評価します。(下記イメージ図)
測定計算のイメージ
一般的に既存建物の耐震性能は目視と図面により算出する理論値で評価されます。そのため確認する人の違いにより数値のばらつきや隠れた瑕疵を見逃しがちになります。
しかしデジタル耐震チェックは実測による評価なので、ばらつきがなく隠れた瑕疵も見逃しません。
BIMモデルデータ完成の流れ
活用事例
① 図面が無い既存住宅の点検・メンテナンス用に
② リフォームの改修計画・改修後の検査用に
③ 重要文化財のデジタルアーカイブに
活用事例~歴史的建造物の
撮影機器ご紹介
暗所・閉所での撮影
地下鉄・共同溝といった構造物の
撮影データ完成の流れ
※1参考 4DKanKan Minionで30箇所撮影をした場合
点群データ取込
Autodesk ReCapに点群.lasデーターをImportします。詳細なモデルとしてRevitソフトに取り込めるように処理し、 Exportします。
BIM(Revit)モデル作成
ReCapからExportされたデータをBIM(Revit)にImportし、
BIMモデルを作成していきます。
図面作成
BIM(Revit)の図面描きだし機能より、図面作成。細部描きこみ調整により、建築図面を完成させます。
撮影
カメラを三脚に取り付け、撮影ボタンを押すだけで、自動で360度画像を生成します。
クラウド計算処理
撮影終了後、データをクラウドにアップロードします。アップロードが完了すると、クラウド上で計算処理が始まります。
※参考
4DKanKan Minionで30箇所撮影をした場合
アップロード時間:約5分~10分計算処理時間:約1時間
編集
計算処理が完了すると、
データの閲覧や編集ができるようになります。データの管理や編集は、ブラウザ上で行うことができ、専用ソフト等をインストールする必要はありません。
完成
撮影データは、zip形式でダウンロードでき、サービス利用終了後もデータの閲覧が可能です。また、独自ドメインでの閲覧など、データの運用は自由です。
※サービス利用終了後は、データは一定期間アーカイブされ、その後削除いたします。
商業施設・マンション建築などの
ゼネコン・設計事務所様向け
建築設計業務をもっと効率的に、
もっと高品質に。
商業施設からマンション建築などの作成も可能。
VRで建物内外を自由に閲覧可能。
プレゼンや広告等にご利用できます。
動画もセットでより効果的な訴求で集客に繋がります
BIMモデルデータ完成の流れ
BIMモデルデータ完成の流れ
活用事例
① プラント・工場設備などの配置・設計検討や
保守メンテナンス
② 高速道路、橋梁、トンネルなどのインフラ構造物の点検
③ 重要文化財のデジタルアーカイブ
活用事例~歴史的建造物の
撮影機器ご紹介
暗所・閉所での撮影
地下鉄・共同溝といった構造物の
撮影データ完成の流れ
※1参考 4DKanKan Minionで30箇所撮影をした場合
点群データ取込
Autodesk ReCapに点群.lasデーターをImportします。詳細なモデルとしてRevitソフトに取り込めるように処理し、 Exportします。
BIM(Revit)モデル作成
ReCapからExportされたデータをBIM(Revit)にImportし、
BIMモデルを作成していきます。
図面作成
BIM(Revit)の図面描きだし機能より、図面作成。細部描きこみ調整により、建築図面を完成させます。
撮影
カメラを三脚に取り付け、撮影ボタンを押すだけで、自動で360度画像を生成します。
クラウド計算処理
撮影終了後、データをクラウドにアップロードします。アップロードが完了すると、クラウド上で計算処理が始まります。
※参考
4DKanKan Minionで30箇所撮影をした場合
アップロード時間:約5分~10分計算処理時間:約1時間
編集
計算処理が完了すると、
データの閲覧や編集ができるようになります。データの管理や編集は、ブラウザ上で行うことができ、専用ソフト等をインストールする必要はありません。
完成
撮影データは、zip形式でダウンロードでき、サービス利用終了後もデータの閲覧が可能です。また、独自ドメインでの閲覧など、データの運用は自由です。
※サービス利用終了後は、データは一定期間アーカイブされ、その後削除いたします。
業務負荷の軽減
リソース不足の補完
提案の質・スピード向上
プレゼン資料や施主対応の品質アップ
公共事業や補助金対応にも活用可能
現場調査
建物把握の効率化(点群・BIM)
急ぎの新築案件での構造
省エネ対応
リフォーム提案時の現況把握や動画プレゼン
BIM活用をはじめる際に
検査・保守点検に活用したいとき
既存建築物の利活用時に
図面のない物件をデータ化して活用したいとき
構造計算・省エネ計算と
BELS申請代行は個別で依頼も可能?
はい、個別のご依頼も承っております。必要な代行業務のみご依頼いただけます。
パース・動画作成の依頼は
専用の資料が必要ですか?
新たな資料のご準備は不要です。配置図・平面図・立面図・断面図・案内図・仕様書・主要図面のDXFなど、既存のCADデータをご提供いただければ対応可能です。
微動探査システム「地震eye」で
わかることは何ですか?
通常の「SWS試験」では地盤の強度を測定しますが、「地震eye」では地震時の揺れやすさを可視化します。有事の地盤リスクを把握でき、必要に応じて適切な対策工事のご提案が可能です。
デジタル耐震チェックの対象建物に制限はありますか?
対象は木造の2階建て・3階建て住宅のみです。各階の揺れ(振り子の幅)を計測し、木造等の地震力による構造耐力上、主要な部分の変形による建築物の部分に損傷が発生しないかをチェックできます。
平屋住宅は原則対象外ですが、小屋裏部屋がある場合は対応可能なケースもございますので、詳細はご相談ください。
パース・動画作成の依頼時に
デザイン提案も行っていますか?
デザイン提案は行っておりません。プレゼン用のモデリング制作として、お客様で作成されたCADデータ(配置図・平面図・立面図・断面図・仕様書等)を基に制作いたします。
BIM(Revit)モデリング業務支援
サービスは、どこまでの範囲が
対象になりますか?
2D図面をもとに、意匠・構造・設備など必要な範囲のBIMモデルデータを作成いたします。詳細はお気軽にお問い合わせください。
古い図面がある建物の
再図面化(データ化)することは
可能でしょうか?
はい、可能です。紙図面などの情報をもとに再図面化し、データで納品いたします。併せてパース制作やBIMモデリングも対応可能です。
家づくり・住まい選びを
もっと「安心」に。
家づくりや住まい選びは、人生の大きな決断。
でも、「地盤は大丈夫?」「図面がない物件でも大丈夫?」
「この家、地震に耐えられるの?」
そんな不安を感じたことはありませんか?
私たちは、見えづらい住宅の“安心”を、
デジタルの力で見える化し、
あなたの「納得できる住まい選び」をサポートします。
1
「地盤安心マップ®PRO」で土地の強さを確認
2
安心できる土地選び→ ハウスメーカーと相談
1
「地盤安心マップ®PRO」で土地の強さを確認
2
点群スキャン+BIMで建物状態を可視化
3
「簡易耐震チェック」必要に応じて
「地震eye」で耐震性確認
「家を建てる土地の地盤リスク」を手軽にチェック
”手間なく安心”が手に入る耐震チェック
土地選びの判断材料として
潜んでいる地盤リスクの把握
地震への備えとして
「この家、地震が来ても大丈夫?」を
手軽にチェック
わずかな時間と費用で、家の耐震性を簡易的に診断。
診断結果はビジュアルでわかりやすく提示。
中古住宅購入前や、地震への備えとして。
中古住宅の購入前チェック
現在の自宅の地震対策を検討中
リフォーム計画の判断材料として
デジタル耐震チェックでは、既存建物の耐震性能を精密なデジタル耐震計を用いて計測、解析いたします。
建物は常時交通振動等の常時微動(小さな地震)の影響を受けています。デジタル耐震計で地盤面及び各階の床面でその地震波を測定、解析して固有周期を算出、さらに固有周期から算出した「実測剛性」と質量、高さ等から算出した「必要剛性」を比較することにより建物の耐震能を評価します。(下記イメージ図)
測定計算のイメージ
一般的に既存建物の耐震性能は目視と図面により算出する理論値で評価されます。そのため確認する人の違いにより数値のばらつきや隠れた瑕疵を見逃しがちになります。
しかしデジタル耐震チェックは実測による評価なので、ばらつきがなく隠れた瑕疵も見逃しません。
万一の地震時、同じ地域でも表層地盤や盛り土の有無により、宅地ごとの揺れ方は異なります。その揺れ方の違いが、住宅の被害を大きく左右します。
一歩先に進んだ微動探査システム「地震eyeⓇ」は、ピンポイントの敷地単位での計測を可能にしました。これからの地震対策に向けた、住宅地盤調査の切り札です。
従来の「SWS試験」でわかるのは地盤の強度で、
地盤沈下(建物の傾き)などの被害を未然に防ぐための調査です。
これに、地盤の揺れやすさを測定する
微動探査システム「地震eyeⓇ」を組み合わせることで、
地震時の地盤リスクを見える化でき、より安全な土地選びができます。
建てるその場所の揺れやすさがわかっていれば、
地盤改良から耐震設計まで、無駄のないプランニングが可能に。
いつまでも安心して暮らせる、
「地盤特性から考える」家づくりが始まっています。
従来の戸建て向けの地盤調査(SWS試験)は、平時の住宅の重さによる地盤沈下(建物の傾き)の検討が目的であり、地震に備えることはできません。そこで、地震時の地番の揺れやすさを測定するため開発されたのが、微動探査システム「地震eye」です。敷地上の半径60sm以内に観測装置4台を並べるだけで調査でき、建物があっても対応可能。体感できないほど僅かな地盤の振動を観測し、平時の常時荷重と合わせて検討することで、建物に与える影響を予測することができます。
土地を選ぶ前に、“地盤”を
チェックしていますか?
住所を入力するだけで、
過去の災害履歴・液状化・地盤の揺れやすさなどを可視化。
家を建てる前・買う前に、
土地のリスクを自分で確認できる安心のツールです。



「地盤安心マップ®PRO」は、
地盤カルテ、地盤安心マップPROの活用
「地盤カルテ®」は、住所等を入力するだけで、全国どこでも改良工事率、浸水リスク、地震による揺れやすさ、土砂災害危険リスク、液状化リスクの5項目の地盤・災害リスクの指標について、各A4用紙1枚にまとめたレポートを無料でメールで受信できるサービスです。ハザードマップ等ではわかりにくい地盤・災害リスク情報について、各項目のスコアおよび合計スコアをわかりやすく点数化して表示していますので、専門的な知識がなくとも土地のリスク情報の概要を把握することができます。
図面がない古い家でも、
3Dで“見える化”できます。
レーザースキャンで建物全体を測定し、3Dデータ化。
中古住宅や古い実家の購入・リフォーム時に「正確な間取り」や
「寸法確認」ができ、安心して設計者や工務店に相談できます。
実家を相続・建て替え予定だが、図面がない
現在の自宅の地震対策を検討中
他県の物件を、現地に行かずに確認したい
BIMモデルデータ完成の流れ
活用事例~歴史的建造物の
家づくり・購入前にリスクを「自分で把握」できる
中古物件のリノベや建て替えを
スムーズに進められる
目に見えない不安(地盤・耐震性)を「見える化」
工務店・不動産会社との相談もスムーズに進む
一部サービスはWEB上で即利用可能
(地盤安心マップ®PRO)
新築用の土地選びで、地盤リスクを調べたい
中古住宅を買うときに、
耐震性や構造をチェックしたい
古い実家を建て替える・リフォームしたいが図面がない
地盤カルテ・地盤安心マップ®の
利用方法を教えてください。
地盤安心マップ®は、住所を入力するだけで簡単に地盤情報を確認できます。
①地盤安心マップ®サイトにアクセスし、検索欄に調べたい住所を入力すると、地盤の強さがマークで表示されます(●=改良不要、▲=改良必要)。
②右側のメニューで複数情報の重ね合わせ表示が可能。
③透過率変更スライダーを使って、地盤・地質・災害リスク情報などを同時に比較できます。
※より詳細な地盤情報が必要な場合は、FC店へご相談ください。
微動探査システム「地震eye」で
わかることは何ですか?
地震時の地盤の揺れやすさを測定するシステムです。通常の地盤強度調査(SWS試験)とは異なり、微動(交通振動等)を観測して災害時の地盤リスクを可視化できます。建築予定地の安全性確認に最適です。
デジタル耐震チェックで
わかることは何ですか?
デジタル耐震チェックでは、既存建物の耐震性能を精密な地震計を用いて計測、解析する建物と地盤の計測方法です。
建物は常時交通振動等の常時微動(小さな地震)の影響を受けており、地盤面及び各階の床面でその地震波を測定、解析し固有周期を算出。さらに固有周期から算出した「実測剛性」と質量、高さ等から算出した「必要剛性」を比較することにより建物の耐震性能を評価します。新築だけでなく、既存住宅や購入予定物件の耐震性確認にもご利用いただけます。